文化祭・テーブルフォトWS
写真教室の文化祭企画テーブルフォトWSに参加してきました。
分かっているようで、実はやっぱり分かっていなかったことがたーーくさん!
で、とっても勉強になりました。
ハイキーが好きなので、どうしても絞りは開放ぎみになってしまって
どうもピントがいまいちなのが悩みでした。
そしたら、
「F8~13で撮りましょう」
って!!!

ほっほ~。
うんうん。
苺にちゃーんとピントが来ている。
この写真が好みの画像かどうかはともかく、今後絞りの数値に検討の余地おお有りだ。
そして目新しかったのがこちら

カトラリーに自分が写りこんでしまうのを回避する方法。
厚紙等を利用して、自分で作ればいいそうです。
すごく興味をひかれたのはこちら。

ホリゾント
っていう名前の仕掛けだそうです。
ちょっとこの写真だと、イマイチ分かりづらいのですが
壁面と地面の境目を感じさせないようにするために
大きなケント紙をたわませて使っています。
スタジオポートレートでは、これの大がかりなのを使っているそうです。
市販の小物撮影用の装置に比べ
光の調整を任意で出来る点がすぐれているとのこと。
狭い我が家では、これをするのに相当な準備が必要です(^^ゞ
でも、いつかやってみるぞー!
by tomo-sunsun
| 2011-10-29 22:18
| 写真教室